駅ビルの店などでは雨の日のほうがお客様が多いというところもあるが、一般的には、雨、雪、風など、天候不順の日は客数が減る。そんな時は、開店前から販売員は落ち込んでしまう。否、店長のほうが先かもしれない。しかし、よく考えてみてほしい。雨、雪、風の日は販売員にとって最高の日なのである。天候不順の時、来店してくださるお客様は、どうしても今日中に欲しいのか、または「店のファン」なのである。客数は少なくても、買う気は旺盛。そして、客数が少ないから一人ひとりのお客様に対するサービスは行き届く。そんな日は、販売員にとっては一番接客しやすいではないか。そしてお客様にも喜んでいただけよう。雨の日こそ喜ばねばいけないのである。もちろん、晴れた日でお客様が多い時も最高である。すなわち、商売をする、販売をするという人にとって、悪い日などないと思う事である。雨の日に明るく迎えてくれる店は売上げも上がる……。